名古屋リーマンブログ

人のフリ見て微調整。リーマンウェブログ

ケ、圭(ケイ)ちゃん!(錦織じゃないよ)そ、それはないよ~~。アポロ!(月面着陸じゃないよ)お、おまえも友達じゃなかったのかよ~~!

 

幼少期(またか!)、小学校低学年の話

 

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みなさん、犬は飼ってますか?

 

いまの時代、犬じゃなくて、お犬様かな?綱吉の時代じゃあるまいし。知ってる?江戸時代の徳川綱吉だよ、そう、犬公方様の。現代人はペット大好きだよね。うちの妻もナゴヤドームのイオンモールにいくたんびに、必ず、子犬たちを物色しています。柴犬、それも豆柴がいいらしいんだけど、最近、なかなかお目にかかれていません。

 

幼少期のころ(数十年前)は、今みたいなペットって感じは、ほんとうに一部の金持ち風情の方々たちのみで、一般家庭は、番犬っていうのがふつうでした。今でいうセコムやALSOK(アルソック)のかわりっていえばわかりやすいかな?たしかに一軒家には、結構な確率で番犬がいました。うちの母方の実家も、その一般的な例に漏れず、でっかい秋田犬を飼っていました。

そういえば、今はあまりでっかい犬は、一軒家で見かけなくなったよね。なんででしょうか?みんなそんなに余裕がなくなったのかな?それともかわいいペット系にシフトしたのか、現代人は忙しいから、番犬を散歩に連れていけなくなってるからなのか、いずれにしても、門番のために犬をっていうのはなくなってきましたね。それこそセコムとかALSOK(アルソック)があるからいいんでしょうか?

 

圭ちゃんとアポロ

 

そんなことを思いつつ、話を戻します。

 

圭ちゃんっていう、仲良しの同学年の男の子がいました。ちょっと、ひ弱な感じで、痩せていて、乾燥肌でかゆいのか、いつもどこかを掻いていた(掻きむしっていた、患部にビニールを巻いていた)どっちかっていうといじめられやすいタイプの子でした。でも、オセロとか将棋がうまくて、釣りとかも教えてくれたりして、結構仲良くていつも、アホなことして遊んでいました。

 

で、たまに「俺ってすごいだろ~。」的な自慢したい衝動に駆られるときがあります。小さい子供は、とくに自分を大きくみせたいときがあります。子供のころのヒーローごっこや、仮面ライダー変身願望があるのは、同じ類いの強くなりたい系の衝動なんです。男の子はとくにそうなんです。

 

圭ちゃんに対して、なんか自慢したくなったんでしょう。でっかい秋田犬がいる、母親の実家に圭ちゃんを連れていきました。母親の実家は裕福で(今もお金持ちみたい)、でかい家と庭がありました。で、番犬の秋田犬(アポロっていいます。)は檻にいれられています。まさに番犬で、知らない人がくると必ず吠えます。気性は荒いほうです。荒ぶるって感じです。

 

秋田犬って教えてもらってたけど、純粋な秋田犬ではなくて、顔はボクサータイプだったのでもしかしたら、大型の雑種だったかも知れません。かえって怖いよね~~怖すぎかも。番犬には当時、予防接種が義務づけられていたみたいで(今でもあるのかな?あるよねきっと)けっこうな大騒動で取り押さえられて注射されてました。でも、お菓子をやるとおとなしくなったりするので、コツをつかんだ保健所の人たちであればなんとかなってました。

そんなアポロですが、オレが行くと、しっぽを振って嬉しそうにしてくれます。檻から手を入れてなでなでという芸当も普通にできていました。その芸当を圭ちゃんに見せてやろう、見せて自慢しよう、俺って勇気あるだろ、明日、学校に行ったら、学校中にオレの凄さ強さを広めてやってくれよ、だって怖い荒ぶってる大型犬を手なずけてんだぜ!みたいなもくろみ(魂胆)がありました。

 

でも圭ちゃんがアポロの視界に入れば必ず、吠えて収拾(しゅうしゅう)がつかなくなります。広い庭だったので、

「木陰に隠れてて、危ないから(オレが)絶対出てきたらダメだよ。絶対だよ。あのでかい犬は吠えるんだけどオレにはなついてるんだよ、待ってて今その証拠を見せるから!」

って言って、アポロのいる檻に向かったのでした、、、、、。

 

惨劇



もう想像は、、、、つきますよね?、その数十秒後、悲惨な光景が、、、、、。



いい感じでなでなでしてたんだけど、それをみていた圭ちゃんが興奮して、

 

「Sちゃん(ナゴヤん)、スゴイ!スゴイよ、Sちゃん!!」

 

って言いいながら、木陰からその勢いで、顔を出してしまったんです。



惨劇が始まりました。その瞬間、アポロが耳元で

 

「ワウ!!、ワウ!!、ワウ!、ワウ!!!!ーーー~」

 

と雄たけびをあげ、泣き叫び、オレの左手は、ずたぼろ状態(大げさか)、血で真っ赤にそまり、オレも泣き叫んでいました。



その後の記憶(どうやって自分の実家に帰ったのか?圭ちゃんはどうしたのか?知らぬ存ぜぬで帰っちゃったのか?)があまりないんだけど、実家には親父がいてくれてて、泣き叫ぶオレをみつけて、血相を変えて、すごい顔して飛んできてくれて、すぐに車で病院に連れてってくれて、オレの左手は病院で包帯をぐるぐる巻きにされてました。

 

後日、縫わないといけない箇所がみつかり、縫ったりしたけど、今も普通に手は動くので、結局、大したことなかったみたいです。

そのときは、アポロを恨んだり(友達じゃなかったのか?なんでだよ~アポロ!程度の恨み)したけど、今思えば、アポロは吠えたことは吠えたんだけど、本能的に手加減(噛み加減?)をしてくれたかも知れないなって思えました。

でなければ、アポロが本気だったら、ほんとにオレの左手はズタボロ状態で、右手が動かなくなってたかもしれないな~~。危ない、危ない。ラッキーだったよ。ほんとに。親父もなぜか家にいてくれてありがとう!、親孝行するからな~、まだもう少し待っててくれ~!

 

アポロは番犬だから、自分の仕事を果たすために吠えたんだから、まあいいんだけど、許せるんだけど、でも、

 

圭ちゃんは、、、、、、。



結び

 

「敵がいる!

ナゴヤんいたけど

容赦なし」(アポロ)



その後、圭ちゃんとは、普通に接していたけど、子供ながらに謝ってもらった記憶もないし、泣き叫ぶオレをみてどこ行っちゃったんだよ~~。とず~~~っと思っていたとおもいます。

 

ま、でも、よく考えたら、オレのええかっこしいが招いたタネだから、圭ちゃんにどうのこうのはないんだけど、、、。

 

いまだったら、大事(おおごと)になっていたのかな~~。圭ちゃんは元気かな~~。このことが原因じゃないけど、圭ちゃんとは大人になってからは疎遠です。

 

オレも名古屋に出てきちゃったし、一緒にいたのは、中学くらいかな~~。高校のときに、圭ちゃん、急に1回だけ前ぶれもなく突然、家にきて数式つかっていきなり説明しだして、なんか勝手にわめいていたけど、何がいいたかったんだよ~~、圭ちゃん、、オレ全然わかんなかったよ~。何を訴えて理解してほしかったんだよ~~。

 

風の噂では、自分の実家の土地を畑にして、道の駅で、野菜を売ってるみたい。まだ独身みたいでした。幸せならいいんだけど。

 

機会があったら、飲みにいこうぜ、圭ちゃん!!

アポロの件があるから、そのときは圭ちゃんの奢りだかんな!

 

あのとき、どこに行っちゃったんだよ、教えてくれよ!どうでもいいんだけど、もう。

アポロを酒の肴にとりあえず飲もうぜ!あとあの数式、何だったんだよ~~、忘れたなんて言わせないぞ~ (^◇^)

 

このリブログみてたら、連絡くれ!、絶対わかるだろ!オレだよオレ!

 

あと、一緒に飲みに行く場所に、作った野菜はいらないから持ってくるなよ!、

 

荷物になって、帰りが大変になるからな~!わかった?

 

おしまい。

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