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人のフリ見て我がフリ微調整。名古屋リーマンブログ

会社で17年の間、ズーーーッと取引してて安定稼働してる秀逸レンタルサーバー会社、どこだそれ?、、その名もファーストサーバだ!!

 

ファーストサーバ

 

うちの会社は、中小企業なんだけど、今から17年前、まだまだインターネット黎明期にクボタシステムさんのファーストサーバというブランドのレンタルサーバーと契約してホームページを立ち上げました。

 

なぜクボタシステムにしたかって!?親会社のクボタは農業機械で有名な大企業だから安定的にレンタルサーバー事業を行ってくれるかな?と期待して契約しました。

 

当時、まだまだ実績のあるサーバー会社なんて黎明期なんであるはずもなく、サラリーマンとしては、無難に大きな会社がバックについてたクボタシステムのファーストサーバを選択したってわけ。大企業の人事課みたいな感じかな?(どうせ採るんならいい大学を出た学生の方が無難な考え方でまじめで組織に馴染みやすい。ホームランはないかもしれないけど的な

  

 

当時からの一般的な使い方

 

今も当時もそれほど変わらない会社も多いのでは。レンタルサーバーを借りる目的は、独自ドメインを取得して、会社概要中心のホームページの立ち上げと、小売業ならインターネット販売。あと企業の従業員用と公式なメールアドレスの取得。会社によっては決算広告を開示するための場所にしていたりするぐらいかな?利用の仕方としてはこれぐらいが昔から一般的な用途だ。

 

 

会社の営業支援システムで活用する

ファーストサーバ(レンタルサーバー)は、契約時から期待にそぐわず安定稼働をしてくれてました。特に問題ありません。うちの会社は小売業です。そのため10年ほど前から、FTP(ファイル転送プロトコル)を使って、グループ会社で売上、棚卸し、店間移動、出勤簿等のデータをファーストサーバ上にいったんアップロードして、本社のPC(パソコン)でダウンロードする試みをはじめた。どこのシステム屋さんも介さない自社開発でした。

このファーストサーバのFTPアカウントは同じアカウントで同時に10台接続可能で処理をマルチタスクで行ってくれるという事実も導入の決め手でした。

 

 

ACCESSとファーストサーバのコラボ

 

思った以上にうまく行き、グループ会社の社長には非常に喜ばれました。店舗のパソコンも本社側のパソコンもマイクロソフトのACCESS(アクセス)を活用しました。ACCESSランタイムといって、1つACCESSを購入すればファイル(仕掛け・処理プログラム)はコピーフリーだから、非常に導入しやすかった。

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仕掛けさえつくれば、店舗側のACCESSで作った売上棚卸移動登録ファイルの機能追加(いわゆるバージョンアップ)もファーストサーバを介してダウンロードすれば最新のものに入れ替えることも可能だ。インターネットの環境さえあれば、遠隔処理もどきなこともできてしまうわけだ。

 

FTPという技術はインターネット標準の技術なので無くなりはしないはずだという考えとパソコンなら標準で備わっている機能だから、余計にコストがかかることもない。ACCESSはもともと本社で活用していたから、ほぼコストはパソコン代のみだ。セキュリティ的には平文データ伝送といわれているので、脆弱の部類に入るが、顧客情報さえ取り扱わなければ意味のない英数字の羅列データなんて盗まれても心配ない。

 

 

肝を冷やしたデータ消失!?サーバー障害

 

ただ2012年だったかな?ファーストサーバの公式サイトでも開示されてるけど、データ消失復旧不可というサーバー障害がありました。報道や新聞でも出たくらいなので、結構大きな障害でした。契約者数が多いからというのもあったんでしょう。

 

うちの会社はどうだったかというと、該当サーバーから外れてたみたいで何の影響もありませんでした。確認のため、サポートにも問い合わせましたが、やはり該当障害サーバーから外れていました。運が良かったです。実際は契約者の1割弱がデータ消失の影響を受けたとのことでした。

 

うちの会社も、上記で書いたように、すでにグループ会社で日々の売上データ等をファーストサーバを介して取得していたので、サーバーがダウンした状態が続けば業務に支障が出るところでした。このデータ消失事件は、ファーストサーバが隠すこともなくもちろん会社名も変えることもなく、ググればいまだに当時の内容をネット上で把握することができます。わたしにしては逃げない潔い会社だなという印象で、かえって信頼度が増しました。

 

自分の会社が被害を受けなかったっていうのは、当然、ラッキーっていう面もあり、げんきんなもので、相性が良かったとの思いまで出てくるんですが、被害をうけたほうだったら、考えも違っていたかもしれないというのは、正直否めません。うまく説明しないと、障害をうけたほうの会社(社長)からしたら、もうそんな会社と契約するな!といわれれば担当者としては従わざるをえないからです。

 

当然、データ消失なんてあってはならないことですが、一方で、理解しておきたいいくつかの事実もあります。事故の影響で解約率が上昇したのは、事故後の2ヶ月間だったみたいです。そして、なにより多くのユーザーがいまだにファーストサーバのサービスを使っており、この会社が利益を出し続けていることなどです。

 

大手新聞の紙面をにぎわせた大規模な事故であったにもかかわらず、ファーストサーバは今もきちんと生き残り、変わらず中小企業の顧客にサービスを提供し続けているというのはさすがで、事故を正面から逃げないで真摯に対応した結果だと、1ユーザーである担当者のわたしはそう考えます。これからも縁があるので、ぜひ頑張って欲しいと思います。

 

 

結び

17年前、働いている会社で、自分が担当になって選んだレンタルサーバー屋さんと今も取引させていただいているというのは、今の移り変わりの激しい時代で、大げさかもしれないけど、特筆すべきことだと感じたので今回ブログネタにしました。

 

ですが、たぶん次回もファーストサーバネタです。なぜかって?、、、姉さん!事件がおきたんです!(昔の人気ドラマ「ホテル」の定番セリフ、高島弟が演じてた。知ってる?古い?こんなとこでやめとけ?

 

おしまい(次回へつづく)

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