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人のフリ見て微調整。名古屋リーマンブログ

新卒、新入社員で実務をしながら、必要な資格を取るということ

こんにちは、ナゴヤんです。

 

日本人は資格大好きですよね。

 

でも、会社の実務で必要な資格なら好きとか嫌いとか言ってられませんよね?

これはそんな、畑違いな馴染みのない業界に飛び込んで右往左往した、新人ちゃんのときの昔話です。

 

 

難しい資格試験

 

自分が初めて本格的に資格に挑んだのは、二十数年前です。(古っ!)

最初の会社が情報処理システムの会社(大企業の情報システム部が大きくなりすぎて会社になった感じの会社)だったので、資格試験は必須でした。

 

情報処理二種(現在の基本情報技術者試験)という資格です。

 

今のこの試験の位置づけは、ITエンジニアへの登竜門ってことですが、当時の情報処理二種試験は、ITなんて言葉もまだなくて、純粋に、午後の部のプログラミング言語試験は実務とか学校で学んでいないと合格するには厳しい試験でした。

合格率も1桁パーセントとかはざらで(今は2桁パーセントが一般的みたい)、文系出身者にはとっつきずらくて、すごく難しい試験だったのを覚えています。

 

社内恋愛も絡む

 

わたしはバブルの申し子で、しかも前述とおり、文系出身大学卒だったので、非常に苦労した覚えがあります。まだ仕事も覚えきれていない、仕事を覚えるまえにコンピューターの基礎を学ばないといけないっていう感じで、実務と資格試験の勉強でけっこう大変でした。

 

で、よせばいいのに、当時、社内恋愛もしていました。同じ配属先(第一開発部)の先輩女子にメロメロ♡になってしまっていて(仕事しろよ、実務を覚えるのが先だろ!)、仕事や勉強どころではなくなった時もありました。

 

※メロメロ♡

「田舎の三河侍が、名古屋の華やかな都会に就職して、都会の洗練されたランチに財布を持っていくような制服姿のOL女性に一発でノックダウンされちゃう感じ、わかる?」

 

彼女(短大卒で2年先輩女子で俺は1年留年してるから一歳年下)はお色気満点で、当時の若武者が自分を制御するのはホントに大変でした。でもプログラミングの考え方(配列処理とかブレイク処理)を学んだのは彼女からでした。お色気満点の見かけからは想像できないんだけど、頭のいい子でした。

 

 

模試の結果は関係ない

 

この試験は年2回(春4月第3週日曜日と、秋10月第3週日曜日)あります。私が情報処理二種試験に合格したのは、結局3回目でした。非常に嬉しかったのを覚えています。彼女も自分のことのように本当に喜んでくれました。

 

当時は、振り返ると、本当に必死でした。会社の休みの土日も真剣に勉強したのを覚えています。フレッシュな新人でレベル的にまわりの同期のほうが優秀だとわかっていたので、みんなに遅れまいと必死でした。

 

直前の模試も、会社の数十人の受験仲間の中で下から2番目という散々な出来で、OJTにツイテくれてた先輩からも、「ま、勝負は本番だから、模試でいくら成績よくってもダメだからね。めげないで頑張ってね。」と、やさしく声をかけていただいたのを覚えています。

 

自分はひねくれものなので、めっちゃ叱られるよりも、なぜかやる気が出ました。当時の先輩には感謝しています。

 

合格するとわかる周りの評価

 

合格したときも、OJTの先輩だけでなく、みんなから、

 

「意外とはやかったね~~、もう少し合格するまで時間がかかると思ってたよ~~。」

 

と、会社の先輩とか上司とか同期とかにも、同じ内容のことを何度も言われました。

(オレってほんと期待されてなかったのね (T_T) )

 

いまでも、懐かしく思い出されます。

 

もう転職して職場は変わってしまったけれど、この彼女のいる会社には、4年半お世話になりました。地元名古屋では親会社は、有名な超安定企業です。

 

その後の自分があるのも、この会社で情報処理の考え方の基礎をたたきこまれたおかげだと思っています。

 

コンピュータ業界はちょっと異質?

 

新卒で新入社員ではいった当時は、バブルの景気の良い最後の方の年でした。私でも入社できたくらいなので、超売り手市場でした。運が良かったから入れた会社でした。(なぜ転職したのか?はまた今度

まったく異質なコンピュータの世界に初めて入って、オフコン、ホストコンピュータ(メインフレーム)、ダウンサイジング、LAN、Windows、ペーパーレスなどなど、私がいた4年半だけでも目まぐるしくパソコンの性能があがって、職場に1人1台のPCが配置された激動の時代でした。

 

コンピュータ業界は、1年実務について歯を食いしばって頑張ると、成長がすごくできる業界です。頭の中で合理的に単純な仕組みを組み立てて複雑なことをできるようにしていく考え方は、将来の自分に非常に役立ちます。

 

パソコンってリセットできますよね?自分でトライアンドエラーができる業界なんです。(オフコンやホストコンピュータはいろんな人が大勢かかわっているので、本番ではなかなかトライイアンドエラーをするのは難しいんですが)だから知識もつきやすいんです。自分で考えて実践しているので。

 

1年後、違う部署の同期(親会社配属の総務や営業)からも言われました。

 

「あなたたちの部署の仕事の話しをたまに、傍でダンボになって聞いてるけど、チンプンカンプンだわ、宇宙人みたいだよね。」

 

コンピュータ業界(パソコン、スマホ、ソフトの操作等)はやったもん勝ちみたいなところはありますよね。機械やソフトを思い通りに動かすプログラミングの考え方は新鮮で、仕事の面白さを教えてくれました。

 

結び

 

不動産業界なら宅建士は必須ですよね。

経理なら簿記2級とか、

外資なら英語TOEIC800点以上とか、

法曹なら行政書士、

旅行なら旅行業務取扱管理者とか、

 

それぞれの業界のとっかかりの資格の類いってありますよね。あらかじめ、学生のときに頑張ってとるのも当然ありですけど、会社に入って実務を学びながらの取得も、自分の身になりますよ。

 

おっちゃんリーマンですが実感しています。遊びも恋愛もしないとですから、時間がなくて、若い時分は大変なんですけどね。(^◇^)

 

なんでもそうですが、若いときに、

「時間がなくても、一生懸命に真剣に取り組んで何か結果を出すこと」は、

のちのち、自分の糧にもなるし、いい思い出にもなると思います。

 

また初心に帰って何か資格とろうかな?

 

おしまい

 

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