【クレジットカード手数料とは?】お買い物する店側が負担するものだよ。知ってた?※カード手数料率の公開あり!

小売業に身を置くもの(サラリーマン)として、店側のポジションでお話しします。

 

わたしは、バックオフィスで働いているので、

小売りの現場に出てるわけではないですが、クレジットカードのありがたみ(メリット)がよくわかります。

 

そんなメリットとあわせて、デメリットの中の「手数料」のお話しです。

小売店は、クレジットカード会社と契約すると、「加盟店」と呼ばれるようになります。

 

加盟店には、決済端末が置かれて、決済のたびに、契約した決済手数料率によって、

決済金額から、手数料が引かれます。

 

例)税込10,000円の婦人服の買い物をした場合、

4%の手数料率とすると、

 

10,000✖4%=400円

 

400円がカード会社の懐(ふところ)へ、

残りの9,600円が、小売店(加盟店)へ振り込まれます。

 

なぜ、手数料を引かれてまで、クレジットカード会社と契約するのでしょうか?

 

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なぜクレジットカード手数料(店側負担)があるのか?

 

当然ですが、「メリットの裏返し」です。

大きなメリットがあるからです。

 

決済手段が増える(現金のみじゃない)

 

「現金」だけでなく、「クレジットカード」でも決済手段があると、

お客様は、

「クレジットカードを利用できるのか~、どうしようかな、欲しいけど、、。」

 

と、いちど検討の段階に入ります。頭が迷います。

 

店側に営業するチャンスを作ってくれます。

 

 

現金取引、現金決済しか手段がないと、

 

「今日は持ち合わせがない。はい、この話は終しまい。」

 

と、頭が切り替えて、決断が早くなります。店側の入り込む余地がなくなります。

(´;ω;`)ウッ… 

 

「カード決済があると、売上できる可能性が増えます。確実に。」

 

専門的には、

 

「売上機会損失(うりあげきかいいそんしつ)を防ぐことができる」

 

という言い方をします。

 

これ、すごいメリットです。

 

自分の買い物シーンを回想すると、よくわかります。

現金のみだったら、たぶん、買い物をする機会は、3割以上は減るんじゃないかと思います。

 

わざわざATMに、走ってまで、そのときじゃないとダメな、欲しい商品なんて、そうそうありませんよね?

 

「そこまでする?」って感覚になりますよね。

 

それに、現代人は、何かと忙しいです。「ついで買い」が得意になります。

 

手持ち現金がなければ、

 

「また後日でいいや」

「別の店でもいいや」

 

になりますよね。店にとっては機械損失はんぱないです。

Σ( ̄□ ̄|||)ハンパない!!

 

 

決済後のリスクがゼロ

 

「どういうこと?」

 

  • STEP.1
    お客様
    クレジットカードで10,000円の商品を買う
  • STEP.2
    加盟店
    決済端末で無事カード決済完了
  • STEP.3
    お客様
    商品を持ち帰る 
  • STEP.4
    カード会社
    お客様の口座から10,000円の引き落としができない! 
  • STEP.5
    カード会社
    お客様から取り立てを行う
  • STEP.6
    カード会社
    取り立て中でも、期日がきたら9,600円を加盟店に振り込む
  • STEP.7
    加盟店
    9,600円が振り込まれたことを確認する

 

Σ( ̄□ ̄|||)えっ!振り込まれるの?

 

 

そう、店頭で、お客様のカードが、決済端末のチェックを無事とおって、

正常終了したならば、小売店は売上を計上できます。

決済端末の処理

・決済端末は、通信で、カード会社の顧客の信用情報が記録されているデータベースを見に行きます。

・決済してもいいかどうかをシステムで判断します。

・決済OKであれば、決済端末からレシートがプリントアウトされます。

・お客様が「カード会社用レシート」にサインします。

 

 

「ノーリスクで、必ずカード会社から振り込まれます」

小売店にとっては、めっちゃいいですよね。

 

取り立てはカード会社が行いますので、400円の手数料さえ、支払えば、加盟店は何もしなくてもいいんです。

ただ、振り込まれるのを待つだけ。

 

楽ちん楽ちんです。

(^◇^)

 

この2つが、手数料をカード会社に払ってまで契約する、大きなメリットです。

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店側が負担するカード手数料率

 

小売業は4%前後と言われています。

 

実際のわたしの会社の手数料率は、

 

「3.0%~4.0%」

 

です。

カード会社のギフトカード(ギフト券)<VISA、JCB、UFJ、UC>も取り扱っているので、どうしてもギフト券は、4%のものもありますね。

 

ただ、この店側負担のカード手数料は、取引が増えれば増えるほど、カード会社と交渉できます。

下げることができちゃいます。0.1%でも下げてもらえれば大きいですよね。毎日毎日の売上のことなので。

(^_-)-☆

 

また、イオンやアピタやヨシヅヤ(義津屋)やバローに、テナントとして入っていると、決済端末もテナント契約しているので、

 

「もっと高くなることがほとんどです」

 

テナントの事務手数料も負担してるからでしょうね。テナント振込明細(精算書)から、どんどん支払手数料、売上手数料として、カード手数料が引かれていきます。

((+_+))

(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

参考までに、他の業種の手数料率は、

 

飲食店 ・・・5%

デパート・・・2%

コンビニ・・・1%

水商売・・・10%

 

が相場らしいです。

加盟店によっては、同じように取引量によって、交渉の余地はあります。

 

そのため確実ではないのですが、

手数料率は、ざっくりと参考までに頭に入れておくといいですね。

 

「それは、なぜかって?」

 

たまにクレジットカードで支払うからって、お客側に、加盟店の負担すべき手数料を負担させる、輩(やから)なお店があるからなんです。

Σ( ̄□ ̄|||)えっそうなの?

Σ( ̄□ ̄|||)ビックリ

(@ ̄□ ̄@;)!!

 

これ、明確な「加盟店契約(規約)違反」です。「カード会社に通報しますよ」の一言を添えると、対抗できるかもですが、

恐いお兄さんが、出てきそうな商売のところは、くれぐれも気をつけてください。

 

そういった水商売のところにかぎって、案外多いんですよね。加盟店契約違反のところが。

(´・ω・`) やれやれ、、。

 

 

おしまい

 

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