【コロナの影響】による助成金、休業手当?有給休暇?わかりずらい?

Rin

対応が遅い!と批判もある国が動きました!

働く人たちに朗報ですか?

Why?Lady

Rin

そうなるといいんだけど、、。
なにか意味深(いみしん)ですね。

Why?Lady

Rin

総務部で給与担当20年以上
顧問社労士にも相談しています。
参考にしてください!

Rin妻

こんなことがわかる記事です。

  • 新設?特別?もともとある助成金?
  • 休業手当はOKで年次有給消化はNG?
  • パートも休業手当は貰える?
  • 北海道地震2018.9.6と同じ助成金?
  • コロナ助成金のまとめ

Rin妻

こんな方々に向けて書きました。
  • コロナの影響で働けない人たち
  • 正社員やパートの人たち
  • 会社の経営者の方たち
  • 新人給与担当だった頃の自分
注意

なるべくわかりやすくするためにザックリ書いています。ご了承ください。より細かいことは、会社の総務部や顧問社労士にお問い合わせください。

新設?特別?もともとある助成金?

コロナ対策の、この助成金、

もともとある、

【雇用調整助成金】の2020/2/28拡大版です!

緊急特例措置拡大版
(きんきゅうトクレイそちかくだいばん)と言ってもいいかもしれません。

拡大版の内容

・対象がコロナの影響をうける全業種
・前1ヶ月の売上10%減
(前3か月から短縮)
・計画届け事後提出の期間延長
(1/24~3/31)→(1/24~5/31)
・クーリング期間の撤廃
(前に助成金もらっててもOK)
・被保険者期間要件の撤廃
(雇用保険加入6か月以上→ゼロでもOK)

注意

緊急事態宣言を出した地域(北海道)の拡大案ではありません。この記事は、一般的な場合の拡大案を書いています。

年次有給消化はNGで休業手当はOK?


なんかややこしくね?

(・・?)

ホント、ややこしいんです。

どっちでもいいやん!
( ̄▽ ̄)

って感じなんです。

ホントに、、、。

実務上は、大変なんです。いろいろと調整しないといけないので、、、。(愚痴)
(◞‸◟)

年次有給消化はNGとは?

休業手当じゃなくて、

年次有給休暇を使うと、助成金の対象にはならない。

という意味です。

年次有給休暇は、

労働者(半年以上働いた)の申請があれば、仕事をする義務を免除する(休んでいい)。しかも有給(給与付きで)で。

という内容のものです。

雇用調整助成金の趣旨(しゅし)とは違うということです。

MEMO

雇用調整助成金は、もともと、なかなか首切り(解雇)できない日本ならではのものです。解雇しないで、雇用保険の被保険者に休業手当を支給して雇用維持したら、政府がいくらか助成しますよという意味のお金です。

休業手当はOKとは?

①労働基準法26条でさだめる
休業手当(休んだ理由は、会社の指示や会社に原因があるため、会社の責任で支給する手当)を支給した場合や、

②有給特別休暇(年次有給休暇ではない)を計画して支払った場合に、

「助成金の対象となる」

という意味です。

国(政府)からすると、

よく頑張って解雇せずに、最低限の給与を支給して雇用を維持してくれたね。

「はい、ご褒美の助成金ね。」

という感じです。

①か②で会社が労働者に支払った場合に、雇用調整助成金が会社に入ります。

休業手当と休業補償
同じものではなく、まったく違う意味のものになります。ザックリ説明です。
【休業手当】
会社都合で通常の6割以上。課税で社会保険料も引くことができる。会社から支払われる。ほぼ給与と同じ。
【休業補償】
労災(病気や事故)で通常の8割以上。非課税。国から後日に支払われる。

パートも休業手当は貰える?


Rin

貰えます!

正社員とパートの区別はありません。
安心してください。

一般のケース(使用者の責任)の休業であれば、会社に請求できます。

ただし、

コロナは天災みたいなものです。

もともとは、使用者(会社)の責任ではありません。

今回の拡大版の雇用調整助成金に興味がなければ(気がまわらない、余裕がない)、休業手当を払わないかもしれません。
(◞‸◟)

この助成金、会社に責任がないんだから、休業手当を支払う義務はありません。でも払ってくれたら、その分、国が助けますよ。

って感じのものです。

そもそも、顧問社労士さんがいないと、助成金に気づけないと思います。

そうだと、

「なんで払う必要があるの?」

と会社(経営者)が、思う可能性もあります。

パートの方は、有給休暇を使うにしても、残日数が無ければ使えませんし、

休業手当も貰えないとなると、生活が苦しくなってしまいます。
(◞‸◟)

過去の北海道地震2018.9.6と同じ助成金?

Rin

同じ助成金です。

北海道胆振(いぶり)東部地震
2018年9月6日深夜に日本の北海道胆振地方中東部を震源に発生したM6.7、最大震度7の大地震。死者41名、負傷者681名を出す大きな被害となり、住宅全壊の被害も発生したほか、土砂崩れや液状化などの二次災害も多数発生しました。日本で初めてとなるエリア全域に及ぶ大規模停電(ブラックアウト)が発生したのも問題となりました。

ブラックアウトとは?

大手電力会社の管轄する地域のすべてで停電が起こる現象(全域停電)のことを意味します。

引用したとおり、

2018年9月6日に起きた天災ですが、助成金の入金があったのが、最近(1年半年後)とか、、、。
Σ(‘◉⌓◉’)

顧問社労士

資金繰りには役立たないです。

会社が倒産してから、助成金の申請がおりたなんてことになったら、笑えないですよね。
( T_T)\(^-^ )

助成金なので、国がチェックをある程度しなくてはいけないのはわかります。

でも遅すぎですね。
(◞‸◟)

北海道の地域だけで、この遅さなので、全国的な規模のコロナの場合は、いつ助成金が振り込まれるんでしょうか?

忘れた頃に、、、。

なんてならないことを願います。
( ̄▽ ̄)

コロナ助成金のまとめ

休業手当を支給するにしても、

労働基準法に書いてある休業手当の意味で支給するのか、

会社が任意で、特別な有給休暇を、年次有給休暇とは別に、就業規則や計画書にさだめて支給するのか、

労働者が自由に申請できる、年次有給休暇とのかねあいはどうするのか、

などなど、

実務上、悩ましいところです。

経営者が決めればいい

と言えば、それまでですが、

あまりに細かく指示されると、

給与担当者は、事実上、

給与支払い日までに、

給与を確定して、

銀行に給与データを送信することが、

できなくなります。
(◞‸◟)

また、

てんやわんやで、

助成金を申請できても、

会社に振り込まれるのは、1年以上あとになるのは、覚悟しておかないといけません。

MEMO
助成金の算出方法は、会社が昨年支払った労働保険料(労災保険料+雇用保険料)の基礎となる1年間の被保険者の賃金全額の平均をもとに計算されるようです。所定労働日数も反映されるようです。雇用保険の被保険者分の休業手当(特別な有給休暇)しか助成金の対象になりません。試算すると、思ったより少なく感じるかもしれません。詳しくは社会保険労務士にお聞きください。

とりあえず、いまは、

コロナが沈静化するのを願いながら、

コロナウイルスのワクチンが、早く開発されるのを願いながら、

コロナのこの_雇用調整助成金の拡大版_を理解して処理をタンタンと進めるしかありませんね。
( ̄▽ ̄)

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