健康診断は会社側にもメリットがある?健康診断を年1回、会社が必ず行うのは、従業員のためだけではない?

 

健康診断を受けて、

 

「メタボチェックで意識が変わって健康な生活を試みようと思った」

「ちょっと調子悪いなと思ってたけど、この数値が悪いのが原因かも、対策は、、」

「また引っかかって再検査、食事を見直そうかな」

「ガンなどの重篤な病気がみつかって、早期だったから、命拾いした。」

 

従業員にはこんなメリットがありますよね。わかりやすいメリットですよね。

(^_-)-☆

 

ただ、労働者側だけではなく、会社側にもメリットがあったんです。

 

これ、何年か前に、顧問だった社労士(社会保険労務士)さんに、ご指導いただいたお話です。

 

少し事情がありまして、現在はうちの会社の顧問ではなくなってしまった社労士さんですが、

この社労士さんには、大変にお世話になりました。今でも感謝しています。

(^◇^)

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会社が健康診断を行う意味とは

 

若いころは、バックオフィスのリーマンでありながら、

 

「健康診断、めんどくさいな~」

と普通に思ってました。

 

「みんながやりたくないんだから、やらなくてもいいんじゃね?」

 

本気で思ってました。

 

そんなとき、顧問だった社労士さんに、

 

「会社が健康診断をやるということは、労働者だけでなくて会社にもメリットがあるんですよ。」

と言われました。

Σ( ̄□ ̄|||)ビックリ

Σ( ̄□ ̄|||)

 

わたし

「えっ!?そうなんですか?会社にも?」

 

顧問社労士

「ええ、万が一、従業員が突然にお亡くなりになった場合、仕事中だったら、会社側も疑われますよ。」

 

わたし

「えっ!?疑われる?会社の仕事が原因で亡くなったと思われるんですか?」

 

顧問社労士

「そうなんです。健康診断をきちんとその従業員に、毎年、受けさせていて、健康であったと証明できれば、

会社側は責任を回避できる可能性が高くなりますよね。なので健康診断は会社側にも非常に意味があるものなんですよ。」

 

わたし

「確かにそうですね。知りませんでした。意味ありますね。」

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顧問社労士

「あと、労災(労働者災害)があったときにも、健康診断をきちんと実施している会社かどうか、

労働基準監督官はチェックしますよ。タイミングとしては、労災時はチェックするタイミングですよね。調査官の立場からすれば。」

 

わたし

「なるほど、それはそうですね。労災の原因があるかもと思ってチェックされちゃうかもですね。」

「よく認識しました。今後は、会社のリスク軽減に努めます。」

 

健康診断の対象者はキチンと認識

 

この顧問社労士との、会話で、気づきがあり、キチンと健康診断をおこなわないといけないと自覚しました。

 

中小企業の会社の体質上、

「何かことがおこらないと、お金や時間をかけて真剣に取り組まない」

ということが日常茶飯事にあります。

 

大企業とは一番、違うところだと思います。

 

正社員だけではなく、パートの従業員も、健康診断の対象者になりうることも認識して、

目を光らせるようになりました。

 

パートでも、

「月間120時間勤務予定者(社会保険加入者)は、健康診断対象者です。」

 

会社も「法律で年1回決まっている」ことを告げれば、

「むげにやらなくてもいい」なんて言えません。

 

 

「健康診断を行わない」リスクを想定する意味

 

会社のすべてのリスクを管理することは、とうてい無理です。

できません。((+_+))

 

大企業でもなければ、あまり営業以外のところには、お金もかけれないからです。

 

ただし、人を使っている以上、

「健康診断を行っていないと、、、こんなリスクがある」

と想定して対策することは、非常に意味があります。

 

法律(労働安全衛生法)にもきちんと書かれているので、やるべきですね。

 

 

会社もメリットがある健康診断  まとめ

 

いまは大事故が多いです。

「災いは想定しないところにやってきます」

 

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わたしは、防災訓練をテレビなどで観るとき、いつも思います。

 

防災訓練を行う意味は、

 

災害時の対応訓練がおもですが、わたしは、

 

「災難を避けるための、先人の知恵」だと思っています。

 

「災害を避けるためには、万が一を想定しておくこと」

「想定して対策をとっていると、災害のほうが避けてくれるから」

 

社会人で仕事をしていると、理解できると思いますが、

「このことをケアしとかないと、リスクあるな~、でも面倒だし、めったにおこらないからまあいいか」

 

とおもって、そのまま仕事をすすめていると、あとでエライ目にあうことが、少なからずありました。

想定して対策をとっておかないと、必ずヤツ(万が一のリスク)はやってきます。

(´・ω・`)

 

特に、バックオフィスの総務、経理、IT業務などは、そういった仕事がゴマンとあります。

 

中小企業でも、

積極的にリスクを想定して、対策をとっておくべきだと思う案件

 

「健康診断」→ 残業の多い人は特に、就業規則に受診義務を書いておく

 

「マイカー通勤」→ 任意保険をかけるのは必須、年1回は確認する、規程を作成する

 

「耐震工事を含めた地震対策」→ 自社ビルの場合、耐震工事と避難訓練

 

以上、3点です。

「健康診断」以外もありますが、参考にしていただければ、、、。

 

 

おしまい

 

 

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