新しい残業規制(働き方改革関連法案)はいつから?36(サブロク)協定?何それ、関係あるの?

働き方改革関連法案の2つ目!!

 

「新しい残業規制」を掘り下げていきます!!

 

小難しくはやりませんので、お付き合いください。

 

※小難しくやりすぎると、何が何だかわからなくなります。

(T_T)

今回は、ざっくりです。

 

1つ目の「有給休暇の義務化」はこちらで掘り下げてます

【有給休暇5日以上の取得】がいよいよ義務化!!(働き方改革法案)守らなかった場合、罰則はあるの?中小企業も強制適用!た、大変だ!

 

「新しい残業規制」いつから?

 

中小企業は、

「2020年(平成32年)4月1日から」です。

 

大企業は、

「2019年(平成31年)4月1日から」です。

 

中小企業は、少しまだ余裕がありますね。

すぐにきちゃいますけどね。

 

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で、

 

36(サブロク)協定、聞いたことありますよね?

 

 

36協定は、

今回の改革法案で改正されるまえからありました。

今回の改正後も、36協定の届出は、

 

残業するためには、

 

「大大大前提です!!」

 

 

 

ところで36協定って何??

(。´・ω・)?

(。´・ω・)?

 

 

えっ!!し、知らなかった??

そ、そこから??

Σ( ̄□ ̄|||)ビックリ

ビックリΣ( ̄□ ̄|||)

 

 

なんてことにならないように、

忘れた方も今一度おさらいしときましょう!!

 

そんなに毎年、毎年、覚えてられませんよね。

(#^.^#)

 

 

36(サブロク)協定って!?

 

 

根拠条文が、

「労働基準法36条」のために、そう呼ばれています。

 

「時間外・休日労働に関する協定届」のことです。

 

 

残業するためには、36協定を労働基準監督署に届出していないと、

 

「おたくの会社では残業は許さないよ。」

 

という文書です。

 

通常A4横の用紙1枚の届出で済みます。

年1回の定型的定期的なものです。

 

4月に届出する会社も多いみたいですが、何月に出してもOKです。

 

実は、日本の事業所(会社)は、原則残業は禁止されてるんです!

 

だけど、36協定をお上(かみ)に届出ることによって、

 

「1日8時間、週40時間の通常労働時間」を超える労働(残業)をすることが許されています。

 

 

知ってました?そんなこと無意識だよね。

 

通常の労働者は、36協定が大前提のもと、残業が許されてるなんて知らないですよね。

 

労働者はほとんどまったく意識していません。

 

「上司にお願いされてるから、シブシブやってるだけ。」

「定時で帰りづらいからやってるだけ。」

「仕事が本当に終わらないから当然帰れないでしょ!」

と思ってやってるだけ。

etc....

 

 

このように労働者が、意識してるかどうかは、どっちでもいいんですが、

今回の改正案でも、

36協定の届出は、「大前提で前と変わらない」っていうことだけは認識しておきましょう!!

 

 

36協定出しとけば上限規制なしだった?

 

で、今までは労使協定さえ結んどけば、

実質、規制なし(上限なし)で、残業したい放題(させたい放題)だったんです!!

 

知ってました?

総務部門は、忘れたとは言えないですが、

そんなこと意識してないから、一部の方しかわかってないですよね。

 

改正後は36協定を届出しても上限ありになった?

 

はい、なりました。

 

「年720時間、単月100時間未満」

 

です。

 

どんなに多忙だとか条件をつけても(特別条項というらしい)、

上記までです。例外はありません!!

※ただし、中身の細かい計算方法とかは、社労士さんとか専門家に聞いてね。

 

でも、通常は、

 

「年360時間、月45時間」

 

これが一応上限です。実は改正前と同じなんですが、

まずはこれを目安に残業時間の改善をしていくべきですね。

 

これ以上の残業時間をさせていて、改善がのぞめなければ、

「特別条項」という小難しい話になってきます。

 

なるべく、この改正案を機会に、

残業をさせないでいい体制(特別条項を検討しないでもいい体制)に、仕事の見直しも含めて行うべきですね。

 

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いままでは、少しくらいと思って、あまり残業時間のチェックをしていない事業所(会社)もあったかも知れません。

わたしの会社もあまり意識していませんでした。

((+_+))

 

数名だけど、確か、上記の「通常上限」を超えてる輩(やから)がいたような、、、、。

 

 

労働基準監督官も増えるようですし、

Σ( ̄□ ̄|||)エッ、ホント?

 

チェックは毎月行ったほうがいいですね。

肝に銘じておきましょう。

 

 

まとめ【新しい残業規制】

 

MATOME

 

・「36協定の届出は今までどおり」

 

・「年720時間、単月100時間未満という上限ができました」

今までは労使協定すれば上限ありませんでした。

 

・「通常の上限は年360時間、月45時間です」

この通常の上限を目安に中小企業は改善するべき。

 

以上、3点です。

 

大企業は、

2019年(平成31年)4月1日~で、待ったなしですが、

 

中小企業は猶予が決められていますので、

2020年(平成32年)4月1日から適用です。

 

今のうちから徐々に、従業員の意識を変えていきましょう。

 

残業の多い個人、部署は、今のうちから残業時間をチェックするクセをつけるようにしましょう!!

総務部門は、残業時間の累計リストを作成するようにしましょう。日々の給与計算事務の中のルーティンにしてしまいましょう。

(^◇^)

 

 

おしまい

 

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