【20日締め月末払い】【20日締め翌月末払い】どういう意味?そもそも20日って何て読むの?20日締め?なぜ?理由があるの?

新入社員

給料っていつ入るんだっけ?

働きはじめると、1度は気にすることがありますよね。

「何か締め日というのががあって、それを基準に給料計算されて、決まった日に払われるみたいだよ」

 

「???????」

 

(・・?

(・・?

(・・?

(?_?)

(。´・ω・)?

(。´・ω・)?

ナゴヤん

私は20日締めの会社に勤めています。会社(働く場所)の締め日について、経験から説明します。

この記事は、以下について書いています。

  • 「20日締め」の20日ってなんて読むの?
  • 「20日締め月末払い」「20日締め翌月末払い」
  • 20日締めって20日も入るの?
  • 月末払いの意味
  • 月末支払日(月何日あるか?)の覚え方
  • 20日締め翌月末払いなんてあるの?
  • 20日締め?なぜ?

「20日締め」の20日ってなんて読むの?

ここから説明?

 

ちょっとびっくりされる方もいらっしゃるかも知れませんね。大人の世界の読み方に慣れ切ってしまってるので、そう思われるのかも知れませんね。

 

 

「にじゅうにち」

 

 

子供のころや、若いときはこの読み方でOKですよね。

 

大人の働く世界では、

 

 

「はつか」

 

 

と読みます。

 

「にじゅうにち」なんて読む大人は、

サラリーマンになってから、聞いた記憶がありません。

 

遠いかなたに置いてきた感があります。

 

 

「20日締め」=「はつかじめ」

 

です。

 

よく使います。

 

自分の就職した会社や、働く場所が20日締めでなくても、

取引先の商品の入出荷の締め日とかが20日締めの場合がよくあります。

 

 

覚えておきましょう!!

 

 

「20日締め月末払い」「20日締め翌月末払い」

 

20日締めって20日も入るの?

 

含まれます。

 

21日~翌月20日って意味ですね。

 

例)

4月20日締めは?

3/21~4/20です。

 

 

月末払いの意味

 

月によって支給日が変わるってことですよね。

翌月末払いだとちょっとスパンが長くなりますね。

月締め日

月末支払日

翌月末支払日

————————–

1月20日

1月31日

2月28日(29日)

※うるう年は29日

————————–

2月20日

2月28日(29日)

3月31日

————————–

3月20日

3月31日

4月30日

————————–

4月20日

4月30日

5月31日

————————–

5月20日

5月31日

6月30日

————————–

6月20日

6月30日

7月31日

————————–

7月20日

7月31日

8月31日

————————–

8月20日

8月31日

9月30日

————————–

9月20日

9月30日

10月31日

————————–

10月20日

10月31日

11月30日

————————–

11月20日

11月30日

12月31日

※大晦日(普通は30日とか)

————————–

12月20日

12月31日

1月31日

————————–

 

月末支払日(月何日あるか?)の覚え方

 

2,4,6,9,11

(に、し、む、く、さむらい)の月は、

 

31日が月末ではありません。

 

私はこれで覚えてます。参考にしてください。

(^◇^)

 

 

20日締め翌月末払いなんてあるの?

 

会社と会社の取引きの締め日なら、

ありうるでしょう。

 

でも、

 

給料の場合、少ないですね。

あるとしたら、ブラック企業の可能性があります。違法ではないんですけどね。でも、こういう会社は避けたほうがいいですね。

 

最初の1ケ月は生活が苦しくなりますしね。

(T_T)

 

 

面接のときによく確認するか、「雇用契約書」を必ずもらえるはずですので、この契約書で確認しましょうね。

 

給料がいくらとか勤務時間帯とか休日とか、非常に大事なことが「雇用契約書」には書かれています。

そもそも「雇用契約書」が発行されないとブラック企業に限りなく近くなります。判断材料にしましょう!!

(^◇^)

 

 

月末が土日や祝日だったらいつ払われるの?

 

たいていは銀行振り込みなので、

ありうりますよね。

 

金融機関は土日振り込みは受け付けてくれません。

 

 

例えば、

2018年3月31日は土曜日でした。

 

給料の場合は、前日の30日の金曜日に支払われます。

ナゴヤん

これ労働基準法という法律で決まっています。

 

毎月1回は必ず支払わなければいけない」

 実際に払われない会社はあります。知り合いの会社がそうでした。そんな会社は危ないです。覚えておきましょう。

 

会社と会社の商品の取引金額などの支払日の場合は、

 

回答としては、

 

「会社と会社との取り決めによる」

 

です。

3月30日の金曜日に支払おうが、

4月2日の月曜日に支払おうが自由です。任意です。

 

会社の力関係によるところが大きいかな?

そういう場合もありますね。

 

20日締め?なぜ?

回答としては、

 

「日本の商慣行による」

 

難しいですよね。自分もよくわかりません。

(#^.^#)

 

ただ、お正月のからみや、計算期間を設けるための絡みが多いのかな?と思います。

 

「お正月の前に、給料って誰しも欲しいですよね?」

 

「年を越せない!」

なんて言い出す人が出てくるかも知れませんよね。

 

20日締めであれば、正確に集計する期間があります。

月末までに振り込むために、何とか金融機関の指定する日までに、

数字を確定させることができそうですもんね。

これが正解だと思います。

参考にしてください。 

20日締めのまとめ

・「20日締め」の20日ってなんて読むの?

はつか“と読みます

・「20日締め月末払い」「20日締め翌月末払い」

例)3/20締め3/31払い、3/20締め4/30払い

銀行振り込みだと、
土日祝日は振り込みできないので、
前日か後日に振り込みされます。

給与の場合は前日が通常、
会社の取引の場合は取り決めによります。

・20日締めって20日も入るの?

20日も入ります。

・月末支払日(月何日あるか?)の覚え方

に、し、む、く、さむらい
2、4、6、9、11

の月は31日が月末ではありません。
2月以外は30日になります。

・20日締め?なぜ?

商慣習のため
例)正月の場合、月末までにはお金が欲しい。

今回は以上です。

アクセスありがとうございました。

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