【FP2級】役に立つ？有用性は？一部合格者で実務経験者の目線から

結論から、

良ければ続きをどうぞ

FP2級は老若男女（みんな）に役立つ

成人であれば年齢や性別に関係なく

不動産、保険（損害・生命・社会）、投資、年金、銀行、税金、介護、相続

FP2級はすべての知識が広く学べる
（いい感じに初級より上の、中級レベルかつ実務レベルで学べる）

サラッと勉強していると自分に関係することは必ずあるはずなので、教養が身につく

ライフイベント（就活、結婚、育児、住宅、退職、介護、年金、終活）にお金の知識は必須

自分の適性（興味ある分野）がわかる

若いうちに適性がわかるとその後の人生だいぶ変わると思う

FP2級を勉強して自分の適性がわかったら、

会社に異動願いを出してもよし、

就活（転職）してもよし、

上位資格（社労士、行政書士、宅建士、簿記、税理士、公認会計士、証券アナリスト、司法書士、不動産鑑定士、マンション管理士etc.）に挑戦してもよし、

アイデアが膨らんで起業してもよし

専門性を究めてもよし

人生100年時代なのでシニアもFP2級で全然チャンスあり

生活密着お金の資格

FP2級（ファイナンシャル・プランナー）は、みんな興味あるお金の資格

勉強がおっくうな人に知って欲しい

興味のある分野からどんどんテキストを見ていって欲しい

FP2級は国家資格に珍しいボトムアップ（生活密着）型の資格

FP2級はみんなが聞きかじったことがあるお金に関する内容を、再認識して少し深掘りする試験

全く聞き覚えのないことは少ないため、FP2級は勉強しやすく挫折しにくい

新NISAなど新しいお金に関わる制度はすぐに反映される

国家資格は自分資産になる

日本国内にいる以上、国のお墨付きの資格を持っているということは、何らかの役に立つ可能性は高い

例え、時間がなくて勉強不足・実力不足でも相談相手は錯覚してくれる可能性が高くなる
（必ずあとで調べて納得の回答を相手に伝えよう）

質問に答える場合、念のための調べる時間をもらいやすい

FP2級資格は永久国家資格

AFPのように継続教育ポイント未達でせっかくお金と時間を費やして取った資格を無効にされない

FP2級は「意味ない・役に立たない」という意見もある

FP2級は広く浅く勉強する試験
↓
（中途半端な知識しか身につかない）

実務的な独占資格は無い
↓
（社労士、行政書士、弁護士、税理士、司法書士、宅建士etc.はある）
（そのため取っても意味がない）

FP2級は自分を見極める試験ととらえた方が良い

市販のテキスト１冊を読むだけで、

知らなかった教養も身につき、
自分の興味のある無しを知ることにもなる

急がば回れ（振り返れば近道）

自分を知ることに時間を費やすことは重要（人生経験から）

結局コツコツ進むしかない

もちろんFP2級でセミナーしたり独立することも可能だ

【FP2級】役に立つ？有用性は？一部合格者で実務経験者の目線からのまとめ

役に立つかどうかは、結局その人の意識次第

仕事に活かすも⭕️すも自分次第

生活（ライフイベント）に活かせるかもそう

自分次第だが、

資産性のあるお得で役立つ資格だと思う